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薄毛になる原因 Part.2

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まずは、抜け毛や薄毛になる原因を知りましょう
 
予防や発毛を始める前に、まずは分の抜け毛や薄毛になっている原因を知りましょう。
遺伝だから仕方がないと思っている方も多いと思いますが、
抜け毛や薄毛には様々な原因があります。
もちろん遺伝もその一つとなっているかもしれませんが、
もしかしたらその家庭の中での食生活や自分自身の生活習慣が一番の要因になってしまっているかもしれません。
 

(1)紫外線

紫外線がお肌に悪い事はよく知られていますが、実は髪の毛にも悪いのです。
髪の毛の大切なキューティクルにダメージを与えてしまいますので、
長時間日の光を頭に浴び続けると抜け毛や薄毛の原因となってしまう事があるようです。
仕事柄長時間日の光に当たらなければいけない方などは、帽子を着用する事をおすすめします。
 

(2)喫煙

喫煙は血管を収縮させてしまうニコチンというものが含まれています。
それによって頭皮に充分な血液が送られなくなってしまい、脱毛を促進させてしまいます。
体にもあまり良くないものですし、これを機に禁煙をしてみるのはいかがでしょうか?
 

(3)睡眠不足

昼間起きている時間帯に細胞が受けてしまったダメージは、
睡眠中に免疫細胞やホルモンが分泌されることによって修復されていきます。
美容でもよく睡眠はしっかりととらなければならないと言われていますよね。それと同じ原理です。
睡眠不足は髪の毛の成長を抑えてしまう事になりますので、しっかりと睡眠をとりましょう。
 

(4)偏った食生活

髪の毛の構成成分はたんぱく質で出来ています。
偏った食生活や過剰な脂肪の摂取などは避けるようにしましょう。
 

(5)過度の飲酒

大量にアルコールを摂取してしまうと、肝臓に負担がかかってしまいます。
その肝臓が負担を抱えた状態になってしまうと髪への栄養補給が行き届かなくなってしまうのです。
 

(6)ストレス

ストレスを過度に感じることによって、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
そうすると血行が悪くなってしまい頭皮にきちんと、血液が送られなくなってしまいます。
 

(7)冷え性

女性に多いとされる冷え性。冷え性による血行の障害が原因で、充分に栄養がいきわたらなくなってしまいます。
女性の抜け毛や薄毛の原因となっていることが多いようです。
 

(8)遺伝

男性ホルモンにはテストテトロンとよばれる物質が含まれています。
これは髪の成長を抑制してしまう働きがあるのです。
そのために、男性ホルモンの分泌量が多いと抜け毛や薄毛につながってしまうのです。
またこの男性ホルモンは遺伝するともいわれているそうです。
 
いかがでしょうか?
こうした原因を見ていってみると、
遺伝をのぞくと日常の生活面に大きな関わりがあるということがよく分かっていただけたのではないでしょうか。
 
これらの内ひとつの原因だけが、あなたの抜け毛や薄毛を起こしているわけではないです。
複数の原因が重なり組み合わさっている事によって問題を起こしている可能性があるということも知っておきましょう。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

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院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
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