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男女に共通する薄毛・抜け毛の原因

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薄毛や抜け毛の原因がホルモンの影響であるならば、
自分ではホルモンを調整することができないのだから、
薄毛や抜け毛はあきらめるしかない、と考えるのは早とちりです。
 
薄毛や抜け毛を引き起こすのは決してホルモンの影響だけではありません。
ホルモンの影響以外にも、薄毛や抜け毛の原因となることはいくつも考えられます。
 

髪の毛の土台は頭皮!頭皮が健康でなければ髪は育たない

 
男性も女性も髪が生える頭皮の構造は同じです。
たとえホルモンの影響が少なくても髪の成長の土台となる頭皮が健康でなければ、
しっかりとした髪が生えることはありません。
頭皮より下の部分を毛根といい、毛根の根元には毛母細胞という細胞があります。
髪は毛母細胞で細胞分裂が行われることによって少しずつ成長していきます。
毛母細胞の働きが活発でなければ、健康でハリのあるしっかりとした髪が生えてこないことになります。
毛母細胞の働きが阻害される原因は、毛根の上部にある皮脂腺や汗腺から分泌される皮脂や汗、
髪や頭皮から毛穴に落ちてくる汚れなどが毛根に詰まったり、毛母細胞の炎症を引き起こしたりするためです。
 
これは、頭皮に余分な皮脂や汚れがたまっていると、
雑菌が発生して毛包に炎症が起こったり毛母細胞が壊れたりして、
健康な髪の毛の成長が妨げられるということです。
 
髪の成長の土台となる頭皮や毛穴が清潔で健康でなければ、
髪の成長が妨げられ薄毛・抜け毛の根本的な原因となるのです。

 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

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院長南部 正樹医学博士

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