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髪の成長とヘアサイクル

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本日は、髪の成長とヘアサイクルについてご説明いたします。
 

髪は毛母細胞が分裂して成長する

 
髪は、頭皮(地肌)から出ている「毛幹」と、
頭皮(地肌)の中にある「毛根」とに分けることができます。
私たちがふだん「髪」と呼んでいるのは毛幹で、
髪が成長するのは毛根の先のふくらんだ「毛球」のほう。
毛球にある「毛乳頭」が、「毛母細胞」に対し、髪の成長を促したり、
止めたりする指示を出しています。髪の成長を促す指示が出ると、
毛母細胞が分裂し、それが髪となって毛根から押し上げられるように成長します。
毛根は、胎児のときにつくられ、その数は生まれてから基本的に一生変わりません。
 

短く細い抜け毛が増えてきたら、薄毛のサイン

 
日本人の髪は平均で約10万本あります。
ヘアサイクルから計算すると、1日あたり50~100本程度の髪が抜けることになります。
成長した髪がこの程度の本数抜けるのは自然な生理現象で、抜け毛を心配する必要はありません。
しかし、短く細い抜け毛が増えてきたら、薄毛になりかけている可能性があります。
年を重ねることによって起こる薄毛は、全体に髪の量が少なくなりますが、
男性と女性ではそのメカニズムが若干異なることがわかってきています。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

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院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
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  • 防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
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