MENU

  1. ホーム
  2. AGA大辞典
  3. AGA(男性型脱毛症)について

AGA(男性型脱毛症)について

最終更新日:
公開日:

AGAとは

 
AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。
成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことを言います。
思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。
一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられ、 抜け毛が進行し、薄毛が目立つようになります。
 

AGA(男性型脱毛症)は進行します

 
AGA(男性型脱毛症)の人は全国で1,300万人以上いると言われています。
そのうち気にかけている人は約800万人、何らかのケアを行ったことのある人は約700万人といわれています。
AGA(男性型脱毛症)は進行性です。何もせずに放置すると、数年で髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。
そのためAGA(男性型脱毛症)は早めのケアが大切です。
 

AGA(男性型脱毛症)の進行パターン

 
AGA(男性型脱毛症)の特徴は、その脱毛の進行パターンにあります。
額の生え際から後退していくタイプ、頭頂部から薄くなるタイプ、これらの混合タイプなどさまざまな脱毛の進行パターンがあります。
 

AGA(男性型脱毛症)の原因とは

 
AGA(男性型脱毛症)の脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度にみられ、こちらがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。
成長期が短くなることにより、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまいます。
十分に育たない、細く短い髪の毛が多くなると全体としてうす毛が目立つようになります。
 

AGA(男性型脱毛症)の特徴

 
AGA(男性型脱毛症)は抜け毛・うす毛がゆっくりと進行していきます。
また、額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなります。
毛包が十分に成長しないため、髪の毛が太く長く育たないうちに抜けてしまいます。
ただし、AGA(男性型脱毛症)では普通、うす毛になっていても、うぶ毛は残っています。
毛包が存在している限り、髪の毛は太く長く育つ可能性があります。
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい

一覧ページへ戻る

お問い合わせ

診療スケジュール

カレンダー

男性スタッフが親切丁寧に対応します
お気軽にお問い合わせください

監修医師紹介

当サイトは美容外科形成外科川崎中央クリニック院長 南部 正樹の監修のもと運営しています。

院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
  • 日本形成外科学会専門医
  • 防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
  • 中央クリニック 技術指導医

詳細はこちら→

「医療機関ホームページガイドライン」への対応について

当サイトでは、厚生労働省による指針「医療機関ホームページガイドライン」に沿ったホームページの運用をしており、適宜ホームページの修正をして おります。ご利用者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。