脂肪細胞からウィルスフリーで抽出された脂肪幹細胞より生成されるタンパク質であるプロテイン(アレルギー反応無し)
HARGカクテルは、脂肪幹細胞を培養し、取り出したタンパク質(プロテイン)を特殊なフィルターに通し、ウィルスを濾過します。更にガンマ線を照射して滅菌しています。国外(アメリカ・ヨーロッパ・アジア各国)では数千例が臨床で使用され、国内におきましても2年前から動物実験と臨床テスト300例を行い、安全性を確認し検証しています。
新たに開発されたHARGカクテル(AAPE Powder)は、注射後の痛みが感じにくくなった他、これまでHARG療法で成果があまりみられなかった患者様にも対応しています。
当院 | Aクリニック | Bクリニック | |
成長因子 | 150種類 | 8種類 | 24種類 |
※類似治療にご注意ください。
HARG療法が毛髪再生医療において成長因子治療のパイオニアです。
特許で毛髪再生に最も有効な成長因子が使用できるのはHARG療法だけです。
Harg(ハーグ)療法は1ヶ月に1回、6回(1クール)繰り返し治療を行う事をお勧めしています。1回、2回のみの施術では目に見えた効果はあまり表れませんが3回目以降で徐々に効果が見えてくることが多いです。治療に用いる成長因子は、現在毛髪が生えている部位(産毛、細い毛)で毛髪再生の効果が認められております。Harg療法は5年間の臨床実績があり、現在の医学的根拠のある治療としては毛髪再生の高い効果が期待できます。医療機関でのみできる治療法です。男性、女性にかかわらず、様々な脱毛症に対しての発毛効果が期待できます。
副作用(リスク) | 注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が稀に現れる場合があります。 |
禁忌事項 | ・外傷性による脱毛または、疾病による脱毛 ・自己免疫疾患患者 ・血液疾患患者 ・アレルギー体質の方 ・妊娠中・または妊娠の可能性がある方 |
国内の承認医薬品等の有無 | 「AAPE」は国内では、薬事法上の承認を受けておりません。 ※承認を受けていない医薬品について、厚生労働省ホームページに注意点が掲載されておりますので、ご参照ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/ 現時点では同一成分を有する国内承認医薬品はございません。 【主要な欧米各国における承認・使用状況】 米国FDA、韓国KFDAの承認取得済み。 【入手経路】 医師免許による個人輸入[製造元:Prostemics社(Seoul, Korea)] |
当院で行っているHARG療法は、状態や患者様のご希望に応じて4つの治療法から適した方法で治療を行っています。
施術時間 | 約5分 |
痛み | ブロック麻酔をしてから行いますので痛みはそれほどありません。 |
洗髪・カラーリング等 | パーマおよびカラーリングは治療開始の2週間以上前に済ませて、治療期間中は控えてください。 最終施術後2週間以上経過後よりパーマやカラーリングは可能です。 |
ダウンタイム | ほとんどなし |
施術目安 | 3週間〜1ヶ月に1回の間隔で、6回(1クール)を推奨しています。 |
副作用(リスク) | 注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が稀に現れる場合があります。 稀に毛膿炎が発生したり、滲む程度の出血が生じる場合があります。(数時間〜数日で改善していきます) |
禁忌事項 | ・外傷性による脱毛または、疾病による脱毛 ・自己免疫疾患患者 ・血液疾患患者 ・アレルギー体質の方 ・妊娠中・または妊娠の可能性がある方 |
施術時間 | 約5分 |
痛み | ブロック麻酔をしてから行いますので痛みはそれほどありません。 |
洗髪・カラーリング等 | パーマおよびカラーリングは治療開始の2週間以上前に済ませて、治療期間中は控えてください。 最終施術後2週間以上経過後よりパーマやカラーリングは可能です。 |
ダウンタイム | ほとんどなし |
施術目安 | 3週間〜1ヶ月に1回の間隔で、6回(1クール)を推奨しています。 |
副作用(リスク) | ・湿疹、痛み、痒み、軽い出血 ・軽い赤み |
禁忌事項 | ・外傷性による脱毛または、疾病による脱毛 ・自己免疫疾患患者 ・血液疾患患者 ・アレルギー体質の方 ・妊娠中・または妊娠の可能性がある方 |